トロプリ7話 _ みのり:特質

浜辺に打ち上げられていたくるるんを発見して…



「💖くるるん、何か訴えてるみたいだな。」
「♡くるるんは何って言ってるの?」

「💙えーっと…」


「💙私に会えて光栄だって!」

「くるる~ん…」

「💙あれ…」


「💙ローラちゃん、カワイイって!」

「くるる~ん…」

「💜もしかして…」
「💖言ってること分からないのか?」

「💙う、うるさいわね。でも私に会えて光栄に思わないハズがないから間違ってはいないハズよ。」

「💛お腹が空いてるんじゃない?」


「♡なんでくるるんの言葉が分かったの?」
「💛ううん、言葉は分からない。でもくるるんは遠い海の底から長い旅をしてきたでしょ、だから。」
「💖でもくるるんはどうして浜辺に打ち上げられていたんだろう。」

「💛この辺りの海流に巻き込まれてしまったんだと思う、ローラへのお届け物の途中で。」
「💙届け物? 女王様から?」

「💙女王様がくるるんに託したものは何か。それは…」

「💙プリキュアのパワーアップアイテムよ!」

「💙ありがとう女王様。アイテムと共にあなたの期待に応えます!」

「💙そして私は立派な女王にもなってみせます!」


「💙(みのりは) 何で林の中を探してるの? くるるんが海で失くしたものがそんな所にあるハズないじゃないの…」
「💙まぁいいわ、私たちも探しましょう。」
ローラ
ExxJは、第4認知が「データと詳細」のため、重要な細部を熟考することなく先を急ぐ傾向を持つ。
「目標を定め、行動を実行し、ダメだったら再度実行すればよいでしょ?」
「行動あるのみ」はExxJの格言である。
ExxJはコースを計画し、目的地へ到達するために必要なことは全て行う… これは彼女らが世界と関わり世界を理解する方法、そして最も喜びを感じる方法である。



「💛落とし物ってこれ?」

「💙どこにあったの!?」
「💛木の枝に引っ掛かってた。」
「💙何でそんな所に?」

「💛恐らくこういうこと。」


「💛親切な通りすがりの人に拾われ、安全な防風林の枝にかけられた。」

「💙あなた、初めからそれが分かっていたの? どうして…」

「💛強いて言えば想像力、本を読んでいれば身に付く。」

「💙そういうもんなの?」

「💛本には自分とは違う誰かの色々な考えや気持ちが書いてあるの。それで他の人が何を求めているのか想像することができるようになる。」
「💙くるるんがお腹を空かせていたのが分かったのも…」
「💛同じ。想像したの。」

「💙なかなかやるわね。」
みのり
以前PDBで見たときはINTPだったけど、実際はどうでしょう。
・行動や意思決定よりも観察を重視 (P)
・周囲との相互作用より内省重視 (I)
INxPは原典では概念的探求者と呼ばれています。複数の物事を概念的に結び付け、独自の思考を構築し、関心ある特定の物事に対して評価を下すことを重視します。
対してINxJは、概念的思考によって人類に共通して当てはまる法則や、社会への影響の与え方を導きます。
例えばある人 (キャラ) がINFPかINTPか判定する場合、その人が「意義、感情、存在価値 (F) 」と「有用性、効率、能力 (T) 」とどちらを重視しているか、です。
この話だけ見るとみのりは前者のような感じがしますけど…
パラドキシタイプ
LBoP原典独自の理論にパラドキシタイプというものがあります。これは健全でも不健全でも感情が高ぶったとなどに現れる「隠れたもう一つの自己」のようなものです。
それは、S/N以外の文字を逆にしたタイプで、例えばENTJの隠れた自己はINFPで、INFPの隠れた自己はENTJです。
S/Nのみ逆にならないのは、何となく分かります。
S/Nの違いは、「具体的思考、経験の重視 (S) 」と「概念的思考、独自の概念の構築 (N) 」の違いであり、他の文字に比べて隔たりが大きいからだと思います。(隠れた自己でも、ここは逆転しない)
ローラがENTJでみのりがINFPの場合、パラドキシタイプ同士になります。
概念の構築 (N) をする部分は同じで、それ以外は全部逆だから大きくことなる部分もあって、、、でも心の底には相手と同じもの (パラドキシタイプ) を持ってる。よって理解し合える部分がある、、、みたいな。
2人のタイプはまだ断定できないですけどね。
INFJ × ENTP
もう一つの例として、この2タイプもパラドキシタイプ同士です。
この2タイプ間で自認が変わる方がネット上でちらほらいたので、、、パラドキシタイプの理論ってある程度理に適っているんですかね?

「♡あれ、ローラそれ何?」

「💙えっ、これは…」


「💜お菓子、みたいだけど…」
「💙え~と、これはね…」
「💖女王様の送りものは (パワーアップアイテムじゃなくて) お菓子だったのか?」

「💙そ、そうですけど何か!?」

「分かったらとっととエルダちゃんに明け渡しなさいよ!」

「💛ただのお菓子じゃない。これはきっと人魚の女王様がローラのためを想って用意した送りもの。」


「💛パワーアップアイテムじゃないかもしれないけど、とても大事なものよ!」
「そ、そうですけど何か!?」
物語全般通して、ローラのこういうときの反応好き。

「💛(女王様は) 慣れ親しんだグランオーシャンのお菓子をローラに食べさせたかったんじゃないかな?」


「💙ふ~ん。」

「💙まぁ、せっかく送ってくれたんだし…」

「💙いただきま~す!」
ローラ
無表情で「ふ~ん。」で、少し間があってから「まぁ、せっかく送ってくれたんだし…」
「そういう意図があるんだ…」とか考えてるの?
パワーアップアイテムって能力を高めるもので、T的要素です。
(無意識にでも)「送りもの=有用性 (T) を高めるもの」と思い込んだのであれば、ローラってやっぱりT的なんだなぁと思います。

「💙何? アクアポットがどうかしたの?」


「💙あなた、もしかしてこのままここにいる気!?」

「💛ローラもくるるんの気持ちが分かるようになったみたいね。」
「💙え~っ!」


「💙まったく…」


「💙女王様… 私、元気にやってるから。」








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